自治協議会の皆さまとの意見交換を開始しました（2024年4月23日）

　令和6年4月23日（火曜日）、8区の自治協議会の皆さまとの意見交換が、秋葉区を皮切りに始まりました。令和6年度予算などについてご説明し、地域の抱える課題についてご意見をお聴きしました。
　今年度予算において、まずは、一日も早く平穏な日常を取り戻せるよう、能登半島地震により被災された方々の生活再建に全力を尽くしてまいります。
　一方で、令和6年度は、都心軸が生まれ変わるまちづくりの転換期でもあり、交流人口拡大のチャンスでもあります。
今後急速に進む少子高齢化、人口減少社会への対応として、経済活力を生み出すとともに、子どもから高齢者まで笑顔あふれる新潟市を築いていくことで、特に流出が大きい若い世代から、このまちを「選んでもらう」ことが重要だと認識しています。そのためにも自治協議会の皆さまと連携しながら、新潟の活力を生み出し、「選ばれる都市 新潟市」を実現していきたいと考えています。
　引き続き、各区の課題解決や活力向上に向け、地域における「協働の要」として、様々な地域課題の解決にご尽力いただいている自治協議会の皆さまとの意見交換を行っていきます。