にいがた共育通信 令和6年度 第120号

最終更新日:2024年5月20日

教育委員会からのお知らせ

非行・被害防止キャンペーン2024

非行・被害防止キャンペーンとは

内閣府では、昭和54年の「国際児童年」を契機として、毎年7月を「青少年の非行・被害防止全国強調月間」と定め、関係省庁、都道府県、市区町村、民間団体等と連携を図り、総合的な非行・被害防止活動に取り組んでいます。新潟市においても、家庭と地域、学校が一丸となり、子どもの健全な育成を推進するため、毎年7月から8月にかけて以下の非行・被害防止キャンペーンを実施します。

非行・被害防止キャンペーン 街頭PRを実施

街頭で青少年の非行・被害防止を呼びかけることを通して、青少年の非行・被害防止の啓発と市民から非行防止活動への理解と協力を得ることを目的として行います。当日は、啓発グッズを配布しますので、ぜひ足をお運びください。
日時 令和6年7月20日(土曜)午前10時45分から午前11時半
場所 万代シテイ、新潟駅周辺、ほか

啓発ポスターの募集

「青少年の非行・被害防止」をテーマに小学生、中学生から「ポスター(イラスト)」を募集しています。応募作品から最優秀賞1点、優秀賞2点を表彰します。受賞した作品は、啓発チラシに掲載し、入賞作品は、公共施設や商業施設で、期間を設けて作品展示を行います。
募集期間 令和6年6月10日(月曜)まで

この件についてのお問い合わせ先

教育委員会生涯学習推進課
電話:025-226-3230

特集1 第35期新潟市社会教育委員会議から建議「社会的包摂の実現に向けた社会教育のあり方」が提出されました 

社会教育委員会議では、新潟市の社会教育の方向性や課題について調査研究を行い、2年間の任期の間に、建議や報告書といった形で教育委員会へ提出しています。

第35期新潟市社会教育委員会議

建議「社会的包摂の実現に向けた社会教育のあり方」

令和6年3月18日、第35期新潟市社会教育委員会議の雲尾周議長から、新潟市教育委員会に建議「社会的包摂の実現に向けた社会教育のあり方」が提出されました。

建議提出風景

提言のポイント

共生社会を実現するために「子どもや若者の参画を促すネットワーク」と「共生社会の実現に向けた学びのあり方と取組のネットワーク」の観点から検討し、提言しました。

社会教育委員会議については、こちらからご確認ください。

この件についてのお問い合わせ先

教育委員会生涯学習推進課
電話:025-226-3277

特集2 良好な教育環境の整備(令和5年度実施状況)

新潟市教育ビジョン第4期実施計画に位置付けられた重点的な取り組みのひとつ「誰もが安心して学べる環境づくり」を進めるため、計画的に学校の大規模改造やトイレ改修を行うとともに、老朽化に伴う施設や設備の損耗や機能低下について、学校・園の運営に支障が生じないよう、保守点検や老朽改修などを適宜行うことで適切な機能の維持や安全性の向上に努めています。

令和5年度実施状況

近年の厳しい気象条件に対応するため、特別教室への冷房整備にかかる設計などを計画的に進めました。今後、空調整備の対象室を拡大することで、良好な教育環境を確保するとともに、災害時には空調が整備されている部屋を避難者へ開放するなど、避難者の生活環境を確保することが可能になります。ほかにも、校舎の増築工事や大規模改修工事、照明のLED化などを行いました。

令和5年度の学校施設の整備状況については下記をご覧ください。

この件についてのお問い合わせ先

教育委員会施設課
電話:025-226-3189

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DC

このページの作成担当

教育委員会 教育総務課

〒951-8554 新潟市中央区古町通7番町1010番地(古町ルフル4階)
電話:025-226-3149 FAX:025-226-0030

このページの作成担当にメールを送る

本文ここまで

サブナビゲーションここから

令和6年度

注目情報

    サブナビゲーションここまで